< 散剤・カプセル剤・錠剤 >
薬は、直射日光のような強い光を受けると変質しやすく、温度が高くても変質しやすくなります。湿気の多いところでは、カビが生えたり、水分により変質することさえあります。変質により効果が減弱するだけでなく、有害物質に変質する可能性もあります。
温度変化の少ない冷暗所がベスト、缶や箱に入れて保管するのもよいでしょう。しかしながら目にしないような所に薬を保管すると、日常的に服用しなければならない薬においては飲み忘れの原因になるので注意が必要です。
< シロップ剤 >
気温の高い時期には、シロップ剤はできるだけ冷蔵庫などの冷温所に保管してください。
凍結させると薬が変化するものもありますので冷凍庫での保管は避けましょう。
冷蔵庫に保管する場合、子供がジュースと間違いやすいので、手の届かない所へ保管しましょう。
< 点眼薬 >
「冷蔵庫などの冷暗所に保管してください」とあるものは指示にしたがってください。
遮光袋が添付されているものは遮光の必要があります。遮光袋に入れ保管してください。
< 坐薬 >
気温の高い時期には坐薬は溶けやすいので冷暗所に保管してください。
一度溶けてしまった坐薬は、原則として使用しないで下さい。もし坐薬がやわらかくなってしまったら、かかりつけの薬剤師の相談しましょう。